単純すぎますが

子離れ近し？

先頭がお母さんで、他が子でしょう。
ほとんどもう同じ大きさです。
お母さん猫はキジトラという柄で、
お父さんはきっと、
お母さんの奥にちらっと写ってる子と同じ赤猫（茶トラ）
なんでしょう。
で、他の子供は、キジトラに赤の混じったサビ猫。
なぁんか、メンデルの法則っぽいですねぇ。

ちなみに、
赤毛と黒毛の遺伝情報はそれぞれＸ染色体に乗っかってるので、
オスには三毛は存在しないそうです。
いたとしてもXXYを持つ染色体異常なので、
生殖能力がないそうです。

居たら高く売り買いされます。
特にアメリカ人なんかが喜んで買うらしいです。

猫はお経を鼠の被害から守るため、
船に乗って日本にやって来たんですよね。
随分昔の話ですけど、
渡来種の仲間に数えられるのかしら。

千年も経てば立派な日本猫という種になったようですが、
でもこの五十年で日本猫は様変わりしています。
洋猫が混じってしまって、
純粋（なのか？）な日本猫が少ないです。
うちの三匹のうち二匹も、はっきり洋猫混じりです。

うーん、、
ミミズクとかラッコとかも混じっているようです＞みぃみぃちゃん