似ているとしたら、これかも

いえ、、大きなお家に住んで
ベンツに乗ってるわけではありません。とほほ。

今日は、2年以上もレッスンをサボっている同い年のデッシーから
電話で起こされました。
「あのう、舟木一夫の『高校三年生』の楽譜、ありませんか？」
「うにゃむにゃ。。。。（んなの持ってにゃいよ）」
「あったらFAXしてもらえませんか？」
「三年前から壊れてるの。。楽譜、ないし。」
「うわー、どうしよう。安請け合いしちゃって」
「簡単だから書けばいいのでは？」
「今、書いてるんですけど、♪僕ら！♪のあとが思い出せないんです」
「♪ふぁなればにゃれにならうともー♪でふ。ふわわぁ。。。」
「ドレミで言ってください」
（しようがないので歌う。）
「次は？」
（しようがないので次も歌う）
「念のため、最初からおねがいします。」
（イントロも間奏も歌う）
（結局全部歌う）
目が完全に覚める。もう寝られない。
そして今日一日、
脳内音楽は「高校三年生」エンドレス。

もういや、こんな一日。

しかも、彼女の最後の言葉、
「どうしてこんな歌を何十年も覚えてるんですかぁ？」

もう、、おばさんという種族は嫌い。うわーーん。