kyopin2011-03-03


ひにゃ段(撮り人知らず)
それにしても色柄とりどりでお見事



1月15日より閃輝暗点についてぼちぼち書いております。
こちら、閃輝暗点の記事一覧

お雛様の日ですから、愛の画家、シャガールを観てみました。


閃輝暗点者としての穿った見方をすれば、これもそのものなんですが、太陽と月(三日月型や半月型)があれば閃輝暗点だという説明では強引でしょうね。人によっては鳥や羽、翼、そこから拡がって天使、そして魚、鱗もなんですけど、私には実体験として、そのイメージはありません。


ベルシー波止場


青いサーカス


う〜ん、やっぱり強引でしょうか。シャガールは鑑賞するだけにしておいたほうがいいかしら。
シャガールにはステンドグラス作品があります。ステンドグラスそのものが閃輝暗点のイメージ(割れた硝子、ひび、モザイク)でもありますから、もう、そのまま、私にとっては閃輝暗展です。




今日は、私もシャガール色に挑戦です。前日に降った雨で、いつもは水の無い小川が、綺麗に澄んだせせらぎになっていました。木立の中で陽当たりが悪く、うまく写らなかったので、ちょっと遊んでみました。