好という字は女子と書くのね。

kyopin2004-05-08

クリストファー様かしら、
アンナ・マグダレーナ様かしら。


わたしが産まれた時に、すでに我が家にはチビという名の
長毛大型犬MIX♂が居ました。
お使いに行ったり、危険を知らせたり、子守をする犬でしたので、
ものごころついたわたしはチビのことを兄だと思っていました。
うちのお兄ちゃんはなんで毛むくじゃらなのかなぁ、、って、
ほんとうにそう思っていました。


猫はいなかったので猫の可愛さについては全く知りませんでしたが、
幼稚園の帰り道に、ミーコ白茶♀に出会ってしまいました。
小さくて痩せていて、幼稚園児のわたしにすがりついてくる毛玉。
おうちへ連れてってと、頼まれたので連れて帰りました。


あらぁ、きれいなお花ねぇ!
きれいなお空ねぇ!
と、
母親が感動するから、そしてそれを子に教えるから、
人は「きれい」を覚えるっていいますけど、
それ(学習、すり込み)も大きいんだろうけど、
やっぱり天然自然に、
好き嫌い、奇麗汚い、可愛い醜いは、あるような気がします。
あ、「醜い」が好きという人や場合も。


だって、猫を知らなかった幼生きょしゃーんは、
猫の言葉(ニャレパシー)が聞こえたし、
ひと目で可愛いと思ったし、ナカマだと思ったもん。
生まれつきあると思います。好き、好み。


が、しかし、
うちの母は「あらぁ、、ちょっといいオトコねぇ」とか
「今度の担任、ハンサムね、むふふ」なんてよく言ってたので、
やっぱり知らず知らずのうちに洗脳されて、、、ます。
なかなか、母による無意識の洗脳からは解き放たれないです。
嗚呼、
面長鼻高、足長、長毛、大型、お利口、えれが〜〜んと!カモーン!
やっぱ、
新しい恋人はアフガンかな。。つき合うのに体力がいるわな。。