タイでは神猫らしい種の白井九郎太さん

kyopin2005-01-18

黒田六郎太です。


黒田クンは黒猫だから黒田六郎太クンです。
今日はキッチンのコーナースペースに入り込み、
きょしゃーんに扉を閉められ、何時間も、
暗いよー狭いよー怖いよーでした。


その暗闇は背の高い調味料収納庫。
黒田クンは暗闇と酢と醤油と味醂
お酒の類と、閉まっている扉と、その他諸々と闘いました。
その間、きょしゃーんはお留守です。


何時間経ったことでしょう。
LDKは香ばしいお醤油のかをり〜。
そして、バリバリに毛の固まった香ばしい黒猫。。


1.8リットルの醤油瓶の蓋の締め方が甘かったみたい。
コーナースペースの中は醤油の海。
黒田クンは扉との闘いに勝利していました。
その勝利の証のような肉球ハンコがいたる所に。
おとーさんにお風呂に入れて貰いました。


黒田クンの白い毛
光りの加減じゃないし、地肌でもない、白い毛。
そう、黒田クンはほんとうは白井さんだったのです。
黒はほんの毛先だけで、あとは真っ白なのです。


しょぼーん


しょぼぼーん