ガロといえば地域によりカッパです

ネコカッパby 逆柱いみり
↑こちらの「秘宝館」は必見です。

四国は徳島と高知の県境あたりにいるらしいのがガロという名のカッパです。ガロッパとかガラッパとかガロウとか、みんなカッパの仲間らしいです。川太郎なんていう名もあります。

ガロという名のカッパがいることは、じつはインターネットを始めたばかりの99年頃、GAROを検索していて知りました。とてもとても驚きました。なぜって、、えっと、、人格など疑われるかも知れませんが、、えっと、その、、72年にGAROを追っかけて長野に行ったときに見かけたからでしゅ。。カッパを、カッパ、カッパを。

湯田中温泉という寂れた町の早朝のバス道路で。まだ朝靄のかかる道をこちらに甲羅を向けて歩いていたの、緑色のぬらっとしたやつが。お祭りだったとか、仮装大会があったのかもしれません。なんせ観光客の多い夏の長野ですから。しかし、、彼はこちらを振り向きました。あの目つきは一生忘れられません。ヒトではなかった。見た、見た、見たの、カッパ。あれはカッパだった。

話し変わって、
友達にカッパにそっくりな女性がいます。そのひとが祝40代高齢初産するときに、その姉妹たちがいろいろ心配していました。ちゃんと甲羅はついているかとか、産むときにお皿を割らないよう医者にもよく言っておけとか。姉妹って有難いものですね。