モフω の毛

kyopin2006-03-10

棋士倭猫伝



今日は毛のおはなしです。しかも、ω←ここんとこの。うは。ちなみに ω この部分は専門用語ではモフとよばれます。モフωは顔の真ん中にあります。あたりまえです、そんなところじゃありません!
∧_∧
(=゚ω゚)ノ 


黒田クンが、無い目のほうのヒゲを焦がしてしまったのです。みっともないったらありゃしません。つんつるてんです。


お出しを取っていたんです。昆布のはいったお湯が沸き始めた頃を見逃さず、さていざ、おかかを……黒ちゃんピョン!……今まさに90度のお湯の中に投入されつつあるおかかに向かって突進!ぢぢぢぢ……み゛ゃ!っと一声泣いて飛び退くかと思いきや、まだお鍋の側を離れない、いやしん坊将軍。


危ないから乗っちゃダメーーって叱られて、おかかオアズケの刑です。でもまだ懲りずに、人間の食事中、こっそり生ゴミをあさって出し殻のおかかをgetした黒田クンでした。


黒田クンの無い目のほうのヒゲは、有る目のほうより長くて太いです。目の代わりにセンサーの感度を上げてるんでしょうねぇ。若い頃はその高感度のヒゲは真っ白でした。真っ黒な身体に1本の太くて長いヒゲがチャームポイントでした。中年になった現在は、たまに黒いのに生え替わったりしますが大抵は白っぽいのが常時数本あります。


根元までちりちりに焼けちゃった高感度センサー、何色で生え替わってくるのかしら。若い頃のような真っ白を希望。楽しみです。