対ショック対閃光防御!な町かも

kyopin2006-09-13

しげる傾げるカシゲルマニウム


よいタイミングでタウン誌が郵便受けに投げ込まれていました。(だってわたしは髪を切りたいの。だから美容院を探しているの。10日の日記参照)aruarudaihyakkaという、その名もどこかぁゃιぃポトス(老舗の名古屋タウン誌)名東版増刊号<名東・長久手・日進…あなたの町を総特集>ですって。やっぱりわが町はスゴイことになってるかも。


「毛穴に詰まった老廃物を除去するデドックス>真空含浸法」
「容存酸素・ミネラルが豊富な水と、活性化された空気を混ぜることによりパーマ液を無害に変えるシステム」
「名古屋セレブの間で人気急上昇のバイオジェル
「生体融合型光触媒トリニティーと呼ばれるお肌の電位を正常に保つ物質を配合した美白石鹸」
「ハーブを炊き出す超音波ナノサイズミストが、ハーブのエステ効果を効率よく体内に運びます」


なんだかもの凄く意味不明な言葉(勿論、一発変換などできません)と文章がでてくるでてくる。句読点の少なさも特徴的です。
軽いところでは、「カラダに効くランチセット1200円>スタイリッシュランチ」「身体のリズムを整える」「純金フェイシャル」くらいでも充分笑わせてもらえるんですけど、いやはや、のけぞります。


「開運につながり、健康になれる簡単気功法」なんて魅力的ですこと。「住所と名前から分かるあなたの不足の気を探し、気を入れた金色のカードを財布に入れておくと、絶えず不足の気を補ってくれます!」という宣伝文句はなんと、耳ツボダイエットのお店でした。対ショック対閃光防御して、ぜひ覗いてみたり、評判を聞いてみたひでふ。



なに?
なに?なに?なに?
なに?なに?なに?