見分けがつかない

ライオン偽装ではない

相変わらず食品偽装の発覚が続いてますね。多かれ少なかれ、みんなやってんだろうなぁ、その業界では当たり前のことなんだろうなぁと、うっすら思ってる人は少なくないですよね。教育委員会の問題やなんやかやも。

ああ、日本ってそんな国なんだろうなぁ。だって国家が詐欺をはたらき、弱い人を見殺しにするんだもの。言論統制も間近なのかしら、怖ろしいことです。

なんか、江戸末期って感じでしょうか。「袖の下」なんて言葉はその頃のものかしら。平安時代からの言葉だったら、救いようがありませんけど。戦後末期ということで大政変でも起こらないかぎり、どんどん欲張りの人ばかりが蔓延る、破廉恥な国に成り下がってしまうのでしょう。

この頃、お肌の調子が良くて困ってます。もうつるつるすべすべ。当然、当社比ではありますが…。それでも嬉しい。ではなぜ困ってるのかといいますと、コワイのですね。このままでいいのか困ってる。

ちょっと前のニュースで、化粧クリームに相当強力なステロイドが混入しているのが発覚したというのがありました。
http://www.asahi.com/national/update/0716/TKY200807160275.html?ref=rss

この頃お気に入りのドイツの入浴剤かアメリカのソープがこういうモノだったらどうしよう。一応、歴史のあるモノらしいので、それを信じているのですけど、それさえウソだったりしてね。

お肌の調子が良いのは、野菜を多く取る食生活の改善のせいかもしれません。でも、この野菜も困りもの。無農薬、低農薬、有機栽培、国産、地産とか、そういうのがホントに良いんだかどうか、また、それが良いことに間違いがないとしても、表示にウソはないのかどうかは、解りませんもんねぇ。

擬態上手のみぃみぃ