まるまる

kyopin2009-01-02

ポーちゃん、数え歳二十四

6月で満24歳なんですけど、お誕生月を迎えられるかしら。猫は寝子ですから寝てばっかりですけど、ポーちゃんは死んだように寝てるので、一日一回はドキっとさせられます。生きてる?って訊きながらツンツンってするんですけど、反応が鈍いので、ドキドキは数秒続きます。


顔が小さいわりに、ぬろ〜んと体の大きいコだったのに、すっかり痩せて、頭でっかちさんになってしまいました。でも身軽になったせいか、まだまだお達者で、テーブルの上や、リビングでの一番の高所(ボスの位置)である食器棚の上にも飛び上がれます。



つちぬこ

これは、みぃみぃ。丸くなって寝てると椎茸にも見えます。



おたまじゃくし

黒田クン。ウシガエルかなにかの子みたい。


以前、お客様に「どうしてここのコたちはみんな大きいの?」って訊かれたんですが、知りません。解りません。でも、近頃あそびにやってくる近所の赤猫はもっとすごいです。初めて見たとき、猫ではないナニモノかかと思ったほど大きいです。


夜だったのでよく見えなかったのもありますけど、近づくと怖ろしい顔でシャーッ!って威嚇してくるので、真夜中のシャァって呼んでます。このごろは慣れて、触らせてくれますけどね。まぁ、ノラちゃんではないでしょう。ノラではこんなに大きくなれないでしょうから。


通常の三倍

後ろのコは、シャァと一緒に来るコなんですけど、子猫ではありません。シャァは男の子だし。この頃の猫社会はどうなってるのかしら。群を作ってるようです。仲良しグループがあるみたいです。仲の良いことは良いことですけど、それって猫の暮らし方ではないような……。