秋の侵略者たち

毎日のように空が綺麗。


四角い陰は災害緊急時のための給水塔、いわゆる水の城です。


平和公園くらしの森のパンパスグラスが大変な迫力で満開です。花穂が風に舞って吹雪みたいでした。この秋もまた、生息範囲を拡げるのでしょう。この場所に何本もあったミモザは絶命してしまいました。樹より草のほうが勢力が強いなんて驚きです。



↑右のほうの薄ぼんやりオレンジ色がかってる樹は金木犀。何本もあって、これまた凄い迫力の香りで辺りを占領中です。そちら側からパンパスグラスを撮ってみたのですが、あら残念、ピンボケでした。↓


追記:
昔から無かったわけではありませんが、近頃とみに、こうやって印象的な香り(良くも悪くも)の画像を観たり、記憶を辿ると、それがリアルに香ってきます。それは、そんな気がするというレベルではなくて。去った後もしばらく残り香があったりします。これってアブナイのかしら。幻臭ですもんねぇ。たぶん。